目次▼
おむつ替え台はこんなときに役立つ
ただでさえ気の張る避難所で、目をはなせない小さいお子さまのいる親御さんの負担は相当なものです。
中でもお困りの方が多いと聞くのがおむつがえのスペース。手ごろな高さ・目かくしはなかなか無いものです。
大きめの段ボールが手に入ったら、手づくりしてみるのはいかがでしょうか。
(★マニュアル『ベビーベッド』の土台としても使えます。)
必要な材料・工具
- ・台用(A)の段ボール(お子さまを寝かせるのに程よい25〜30cm程の高さの段ボール)複数個
- ・天板用(B)の段ボール(大きめのもの)1箱
- ・囲い用(C)の段ボール(大きめのもの)1箱
- ・ボールペンなど書けるもの
- ・カッター又ははさみ
- ・毛布 1枚
- ・粘着テープ(透明のOPPテープだとしっかり貼れます。)

作り方(所要時間:20分 / 対象:2歳頃まで)
【下準備】
A(台)の段ボールの高さをそろえます。
(元々高さがそろっている場合はこの手順を飛ばし、おむつがえ台作りから始めてください。)
(1)一番高さの低い箱を組み立てて粘着テープで固定します。 ★ポイント:四角に組み合わせる時に箱の天地は変えないでください。強度が落ちます。

(2) A(土台)に使用する段ボールのうち1以外を写真のようにたたみます。

(3)1の箱を横にたおし、2で畳んだ箱の片側の折り目に沿って置きます。

(4)1の箱のはしに沿って、たたんだ箱に線を引きます。ひっくり返して裏面にもつながるように線を引きます。

(5)刃を出していないカッターで4の線をなぞり、折り目を付けます。

(6)フラップの切り込みを延長し、5で付けた折り目の線にぶつかるまで切り込みます。※段ボールの「フタ」と「底」の切り込みが入った部分のことを「フラップ」といいます。

(7)⑤の折り目の位置から折り曲げてフタをします。底も閉じて全て粘着テープで固定します。

【おむつがえ台を作ります】
注意:囲いは目隠し用です。「つかまり立ち」をさせないでください。
(1) A(台)の高さのそろった段ボールを大きな直方体になるように並べて配置し、互いを粘着テープで固定します。★ポイント: 箱を動かしてもバラバラにならないくらい上下左右をしっかりと固定してください。

(2)B(天板用)の段ボールの側面の辺を全て切り、4枚の板に分けます。テープで固定します。

(3) ②を①の土台の上に四角くしきしつめてテープで固定します。土台がいびつな場合は、欠けている部分をふさぐようにしいてください。★ポイント:箱の内側だった面を上側にすると清潔です。

(4)切り口でのけが防止のために見えている紙のはしを全てを粘着テープでふさぎます。

(5)目かくしの囲いをつくります。C(囲い用)の段ボールを切り開き、紙のはしを全て粘着テープでふさぎます。

(6)⑤の壁を④の土台の周りに立て、囲うように曲げます。

(7)指や頭がはさまるのを防ぐため、台と囲いのつなぎ目、天板と囲いのすき間を全て粘着テープでふさぎ、固定します。

(8)使い方に応じて毛布をかけます。

完成!!
